ドラッグストア薬剤師の1日

ドラッグストア薬剤師の仕事

ドラッグストアで働く薬剤師はどのような仕事をしているのか興味ある人も少なくないかと思います。

 

知人で以前にドラッグストアでアルバイトをしていた経験を持つ知人がいたので聞いてみました。

 

まず仕事はインターネットでの求人サイトを利用して探したとのことでした。その求人サイトでは面接時に担当コーディネータが一緒についてきてくれたそうです。

 

無事採用されて配属先のドラッグストアに行ったそうです。場所は山手線の駅のすぐ近くだったそうです。その知人は大学院に通っていたので土曜と日曜の半日ずつ出勤していたそうです。

 

仕事内容は主にレジ打ちと商品を棚に入れる作業だったそうです。仕事はドラッグストアの従業員から教えてもらっていたそうですが、薬のことについてはシフトで時間帯が重なる薬剤師から教えてもらっていたそうです。時間帯が重なるといっても1日1時間くらいだったので後の時間は薬剤師1人で対応しなければならなかったので最初のうちは緊張していたそうです。というのも薬のことについて聞いてくるお客さんが少なくなかったからだそうです。特に困ったのが病院で処方される薬のことを相談される時だったそうです。その知人は調剤の経験がなかったため薬の商品名をよく知らなかったからそうです。(学校では薬は成分名で覚えるのです)。そのためその知人は処方箋の薬は「今日の治療薬」という本を持って来て勉強したそうです。またドラッグストアにおいてある薬も勉強するためにOTC薬の本も買って合間に勉強をしていたそうです。

 

このことからも薬剤師は常に勉強を欠かせない職業であると言っていました。

 

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